みずほ銀行で2月28日に発生した現金自動預払機(ATM)障害は、データ処理に関する想定の甘さに加え、お粗末な顧客対応が傷口を広げた。日曜日の行員不在の店舗で利用者が途方に暮れる中、電話の問い合わせ窓口もパンク。全国の支店幹部に出勤指示を出したのは、ATMの障害発生を把握してから3時間半後だった。