沖縄県浦添市内間のパイプライン沿いにあるサーターアンダギー専門店「仲里屋」は、創業40周年を迎える3月、期間・数量限定で割引販売する。事前に来店した上で予約が必要。電話では受け付けない。

創業40年を迎えた仲里屋の仲里星一さん=2月24日、浦添市内間の同店

 創業した仲里ヒデ子さん(78)は昨年8月に脳梗塞で倒れ、入院中。約3カ月間、店を閉めたが、息子の星一さん(52)が昨年11月に再開した。仲里屋の営業担当として約20年前から県外各地の物産展を回ってきた星一さんは「母ちゃんから習った味。絶対に絶やしたくないという気持ちで、お客さんに感謝したい」と話している。

 割引するのは10個入りの袋入り商品。通常税込み500円を、3月15、22、29日は350円で販売する。各日100袋限定で1人4袋まで。プレーン、黒糖、ごま、コーヒー、ピーナツ、ミックスの6種類から選べる。

 仲里屋は、もともと浦添市の税務署通り沿いにあり、食堂兼弁当屋だった。カウンターに置いていたサーターアンダギーが評判となり、17年前に現在のパイプライン沿いに移転したのを機にサーターアンダギー専門店となった。

 営業時間は午前10時~午後7時。火曜定休。