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飼い主とペットが一緒に安全に避難するための3箇条とは?沖縄の専門家に聞く

2021年3月8日 11:33

日常のしつけが大事
ペットと避難するための三箇条・その2

 


 備えとして二つ目に重要なのはしつけ。同動物協会上級飼養管理士で「パームシルクドッグトレーナー・シッターサービス」代表の宮城直子さんは、最も覚えてほしいしつけとして「待て」と「おいで」を挙げる。

 人が混み合う場所で無駄ぼえしたり、ほかのペットに飛びかかりそうになったりするなど、さまざまな問題行動は「待て」で解決できるという。ペットを車に乗せたり、ケージ(かご)に入れたりする場合は「おいで」が有効だ。宮城さんは「『待て』と『おいで』は犬だと早くて1日、遅くとも1週間で習得できる」と説明する。

 そうは言っても「うちはなかなか覚えない」というケースも。宮城さんによると、飼い主の迷いがペットに伝わるとペットもなかなか覚えられない。「ケージに入れるのはかわいそうだという飼い主の気持ちにペットは敏感に反応する。毅然(きぜん)とした態度で接することが大切」と話した。

 ケージは日ごろから部屋に出し、その中でえさを食べさせるなど慣れさせておくことも必要だ。

 宮城さんは「防災グッズはできるだけ普段使いした方が、ペットも飼い主もいざというとき、使い方に困らなくていい」と勧めた。

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