日米両政府は、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を16日に東京で開催する方向で最終調整に入った。政府関係者が8日、明らかにした。中国が海警局に武器使用を認めた海警法への懸念を表明し、日米が推進する「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現に向けた協力強化を確認する見通し。協議の成果をまとめた共同文書を発表したい考えだ。

 日米2プラス2は菅、バイデン両政権にとって初めてで、茂木敏充外相と岸信夫防衛相、米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官が出席する。両長官は15日に来日し、17日まで日本に滞在する方向。(共同通信)