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沖縄の新規感染一桁台もクラスター2件を確認

2021年3月9日 07:22

 沖縄県は8日、県内で新たに20~60代の男女7人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。また宜野湾市内の事業所で20~50代の従業員6人、沖縄市内の高齢者施設で70~90代の利用者11人のクラスター(感染者集団)を新たに確認。県内のクラスター発生は計131件となった。(>>知事は警戒感)

県の新型コロナ判断指標と現状

 県の糸数公保健衛生統括監は「毎週月曜は検査数が少ないため、陽性者も減る傾向にある」と述べた。7人中、感染経路が追えたのは3人で、全て家庭内感染。市町村別では那覇市が最多で4人、次いで糸満市2人、浦添市1人だった。

 宜野湾市内の事業所はマスクや手指衛生、換気、共用部分の消毒などはしており、感染経路が分かっていない。沖縄市内の高齢者施設は主に通所系事業を展開しており、保健所が他に陽性者がいないか調査を進めている。県が129例目のクラスターで発表した那覇市内の接待を伴う飲食店は、新たに1人の感染が分かり計6人となった。

 米軍関係の新規感染はゼロで、累計感染者は960人のまま。

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