20年前、ハンセン病国家賠償訴訟の熊本地裁判決を沖縄愛楽園で見守った。国の強制隔離政策による人権侵害を断罪する判決に、堕胎を強要された80代の女性は「こんなにうれしい日はない」と泣いた▼当初3人だった県内の原告は最終的に500人を超えた。