沖縄電力(浦添市、本永浩之社長)が原発の導入に関する公式説明を、従来の「研究している」から「情報収集している」にトーンダウンしたことが分かった。8日までの本紙取材に答えた。実際の導入については従来通り「検討や具体的計画は一切ない」と述べた。

 沖電は2009年度から10年間の中長期経営計画に「小型原子力発電の導入可能性の研究に取り組む」と初めて明記。11年の東京電力福島第1原発事故後も「いろんな発電方法の知見を広げることは必要だ」として研究継続を表明してきた。

 しかし、19~21年度の中期経営計画では「研究」の文言がなくなった。...