岩手日報社(盛岡市)は東日本大震災から10年となる11日、那覇市のパレットくもじ前で正午から、特別号外を800部配布する。震災翌年から県外の主要都市などで配布しており、今回が10回目。沖縄では昨年に続き2度目。特別号外配布は、復興支援への感謝と被災地の現状を伝える目的で、今年は岩手以外では19都府県で実施する。

東日本大震災から10年の岩手日報特別紙面

 特別号外12ページと「10年の歩み」8ページの2冊計20ページで構成。特別号外は6千人超の被災者らの声を紹介した連載「津波てんでんこ」の分析や岩手出身アスリートの思いなどを紹介。「10年の歩み」では、沿岸部12市町村の被災直後と現在の写真の比較や語り部活動の現状などを掲載する。