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「from 3.11」きょう10年の節目 岩手日報が特別号外を那覇市で配布

2021年3月11日 12:49

 東日本大震災から10年となった11日、岩手県の『岩手日報』が復興の現状を伝える特別号外800部が、沖縄県那覇市のパレット前広場で配布された。

岩手日報の特別号外

 東根千万億社長は「10年たった今も岩手県内外からたくさんの支援がある。たくさんの応援に感無量だ。直接お礼を伝えながら復興の歩みを報告したいと思って来た。沖縄戦や基地問題という困難の中で立ち上がってきた沖縄の方たちにエールをもらった」とあいさつした。

 号外配布には、沖縄タイムス、琉球新報、那覇市消防局が協力した。沖縄タイムスの武富和彦社長は「復興に向けた取り組みを通して、岩手と沖縄との関係を改めて確認した。『10年は節目であって区切りではない』という被災地の心を届けたい」と話した。

 特別号外は、津波の教訓と、岩手10年の歩みを伝える20ページ。沖縄県のほか、秋田県や青森県でも配布。沖縄県内の全中学校を含む全国の中学校にも送った。

▽岩手日報の特別号外はこちらから

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