【糸満】糸満市摩文仁の平和祈念公園で11日、「ヒマワリ畑の迷路」のセレモニーがあった。東日本大震災後、福島で育ったヒマワリから種を採り、沖縄で育てて再び種を福島に届ける取り組みで、今年で10年目。ヒマワリは三分咲きほどで、3月下旬から4月上旬が見頃という。入場無料。

ヒマワリの迷路を歩く園児ら=11日、糸満市摩文仁・平和祈念公園

 福島・沖縄絆プロジェクトの鈴木伸章さんが昨年10月に福島から種を持ち帰り、12月に本島南部の保育園児が種を植え付けた。

 セレモニーには園児ら75人が参加。ヒマワリを見上げて「これからもっと大きくなるんだね」と話しながら迷路を歩いた。

 あらしろ保育園の原田照士(みつと)ちゃん(5)は「大きくてきれいだった。たくさん咲いたらまた迷路で遊びたい」と楽しんでいた。