沖縄県警外事課勤務の50代男性警部補が道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで摘発されていたことが22日までに分かった。県警は容疑が固まり次第、書類送検する方針。警部補は勤務後、帰宅途中に酒を買って車中で飲酒。調べに「飲みたかった」と話しているという。

沖縄県警

 監察課によると、16日午後8時半ごろ、うるま市の県道で酒気を帯びた状態で自家用車を運転した疑い。呼気から基準値の約3倍のアルコールが検知された。巡回中のパトカーが不審な発進をした車に停車を求め発覚。車内から複数のアルコール飲料が見つかった。

 県警は証拠隠滅や逃亡の恐れがないことから逮捕はせず、任意で調べを進めている。監察課は懲戒処分を検討中とし「県民を挙げて飲酒運転根絶に取り組む中、誠に遺憾。厳正に対処する」とコメントした。