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嘉手納・ハンセン・キンザー・シュワブ・フォスター・コートニー‥‥沖縄の基地内で感染増加 

2021年3月25日 08:44

 沖縄県は24日、在沖米軍基地関係の新型コロナウイルス感染で、米空軍嘉手納基地やキャンプ・ハンセンなど6施設で計19人を確認したと発表した。米軍関係は感染者が増加傾向。県によると、1月まで入国に伴う検疫で陽性が判明する海外感染の人が大半だったが、3月以降は在沖米軍基地内で感染したとみられる人が増えているという。

キャンプ・コートニー

 玉城デニー知事は記者会見で「気掛かりだ。基地内と交流のある人や、家族が米軍関係の仕事の人は体調管理などを注意してほしい」と求めた。

 米軍関係の感染は18日に10人を確認後、20日(9人)と22日(3人)を除き10人台で推移している。

 県の糸数公保健衛生統括監は、基地内外の感染拡大が連動しているかについて「無関係ではない」としつつ、県内の感染拡大の主原因ではないとの見方を示した。県は変異株の検査状況を問い合わせているが、米軍から回答はないという。

 24日の感染はキャンプ・ハンセン7人、嘉手納基地5人、キャンプ・キンザー3人、キャンプ・シュワブ2人、キャンプ・フォスターとコートニーで1人ずつ。基地従業員2人の陽性も確認された。

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