沖縄タイムス電子版「沖縄タイムス+プラス」によるオンラインイベント「新聞記者の不器用トーク」が23日、有料会員向けに配信された。司会のFECオフィス代表の山城智二さんの案内の元、編集局政経部で県政キャップを務める福元大輔記者が「オール沖縄県政の6年」をテーマに解説した。

トークを展開するFECオフィス代表の山城智二さん(右)と福元大輔記者=24日、沖縄タイムス社


 福元記者は前知事の故翁長雄志氏や玉城デニー知事を最前線で取材する中で、紙面では紹介しきれなかったエピソードも盛り込みながら「オール沖縄」が誕生した経緯やどのように枠組みが変わっていったのかを紹介。その上で、「浦添への軍港移設問題などについてオール沖縄内でも意見の相違が出てきている」と述べ、「『腹八分・腹六分』で我慢できない人も出てきた。知事は朽ちた手綱で馬を操るように難しいかじ取りをしているのが現状だ」と語った。
 イベントは66人が視聴。参加者からは「翁長さんやデニーさんの人となりなども、取材してきたからこそ垣間見えたエピソードや考察などが興味深かった」「オール沖縄の全体の流れと県政の置かれている状況がよく分かった」との感想が寄せられた。

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