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「若い子が朝までどんちゃん騒ぎ」 時短は仕方ないと飲食店からあきらめの声

2021年3月27日 09:24有料

 沖縄県内で新型コロナウイルス感染が急増し、玉城デニー知事が県民への外出自粛や飲食店への時短営業要請を検討し、「取り得る対策は全て講じていく」と発言したことに、県内の飲食業関係者らは「感染状況を見れば、自粛や時短は仕方ない」と諦めの声。しかし、時短などが繰り返される現状に「生き残りをかけて営業を考えるしかない」と危機感を募らせている。(関連:「歯止めかかっていない」 デニー知事、外出自粛や飲食店への時短要請を検討

 県内一の歓楽街、那覇市松山でスナックを営む女性は1日から営業を再開したが「客足は10分の1」とため息をつく。再びの外出自粛や時短要請の動きに「店を開けたり閉めたりでは、もう客が戻らない」と頭を抱える。だが飲食関係の感染が増え「松山では、若い子が朝までどんちゃん騒ぎ」の状況を見れば、自粛や時短は仕方がないと受け止める。「とにかく感染を封じ込めて、早くコロナ前に戻って」と願う。...

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