那覇市首里平良町の新築工事現場で発見された米国製50キロ爆弾の不発弾処理が28日午前10時~正午の予定で実施される。避難半径400メートル、避難対象は約2300世帯と約160事業所、対象者数は約5千人。午前9時50分からの交通規制に伴い、8路線のバスが運行経路を一部変更する。

不発弾処理作業の範囲

 避難開始時刻は午前8時40分、避難場所は大名小学校体育館、森の家みんみん2階宿泊施設、城北中学校体育館、大名市営住宅自治会集会所の四つ。対策本部は首里東高校に設置する。

 市防災危機管理課によると、不発弾の発見場所が狭く、強固な処理壕の構築ができず簡易的な壕での処理となることから、避難半径を166メートルから400メートルに拡大した。今回の処理や交通規制の開始・終了の情報をアプリ「那覇Cippo(シッポ)」で通知する実証実験も行う。詳細は市ホームページで確認できる。