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三屋裕子会長も「NBA仕様にワクワク」 沖縄アリーナ落成式典

2021年3月29日 07:57

 沖縄市山内で28日あった「沖縄アリーナ」の落成式典。「観る」側の視点に重きを置いた、県内最大規模のスポーツ・エンターテインメント施設に、詰め掛けた参加者から歓声が上がった。関係者や地域住民らは今後の活用に向けて、期待や夢を膨らませた。

最大12人収容の最も広いタイプのスイートルーム。室内には冷蔵庫やシンクも備えられている

広々としたアリーナを見学する人たち=28日、沖縄市山内

最大12人収容の最も広いタイプのスイートルーム。室内には冷蔵庫やシンクも備えられている 広々としたアリーナを見学する人たち=28日、沖縄市山内

 式典後にあった内覧会では、参加者らが510インチメガビジョンなどの先端技術や、スイートルームなどの内部施設を興奮気味に見学。早速、利用料金を施設スタッフに尋ねる企業関係者の姿も見られた。

 日本バスケットボール協会の三屋裕子会長は「(米プロバスケットボールの)NBA仕様で、国内にはほかにないアリーナ。とてもワクワクする」と笑顔。2023年にはFIBAバスケットボールワールドカップも開かれる。今年7月に日本代表戦を開催する意向も示し、「アリーナ文化の中心地」としての発展を願った。

 沖縄アリーナの構想段階からデザイン監修に携わった1級建築士の岡村耕治さん(61)は「日常的なにぎわいが作れる『楽しい』が詰まった場所。ずっと使ってほしい」と語った。

 山内中バスケットボール部2年の志喜屋孝翔(たかと)さん(14)は「有名な選手を見ることができるので楽しみ。自分もいつかアリーナのコートでプレーしたい」と意気込んだ。

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