3日午前1時10分ごろ、沖縄県宮古島市平良下里の民家で「兄が父親を刺した。父親の意識がない」と119番通報があった。宮古島署や宮古島市消防本部によると、自宅の居間で倒れていた男性(61)の胸付近に2カ所の刺し傷があり、心肺停止の状態で市内の病院に搬送されたが死亡が確認された。

(資料写真)パトカー

 男性を刺した容疑者は逃亡中で、署は空港、港などに警察官を配置するなど緊急配備を敷き行方を追っている。死亡した男性の息子が何らかの事情を知っているとみて、署が重要参考人として所在を確認している。

 県警によると、重要参考人の息子は39歳で身長170センチ。中肉で無精ひげを生やしていた。事件当時、自宅には死亡男性と重要参考人の息子、息子の弟がいたという。