11年前に17歳だった女性への強姦(ごうかん)罪に問われた男性を無罪とした3月の横浜地裁川崎支部判決(江見健一裁判長)が、波紋を広げている。判決は男性による長期の性的虐待を認定したにもかかわらず、起訴された罪について女性の供述の信用性に疑問があると判断した。