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米国由来の変異株、沖縄で確認 検疫以外で国内初

2021年4月9日 10:16

 沖縄県内で米カリフォルニア州で主に検出される新型コロナウイルスの変異株による感染者が1例確認されたことが、9日までに国立感染症研究所(東京)の発表で分かった。関係者によると、国内で検疫以外に米国由来の変異株が見つかるのは初めて。今年3月下旬に検出された。県は9日夕方、詳細を発表する見通し。

(資料写真)新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 同研究所によると、この変異株は「20%程度の感染・伝播性の増加」などの可能性が示唆されているという。国内関連では、日本の検疫で米国やメキシコからの入国者に16例が検出されている。同研究所は「引き続き実態を把握していく」としている。

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