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豊見城市で集団接種のシミュレーション 開始予定日は5月8日 副反応を想定した救急搬送も確認

2021年4月11日 14:50

 沖縄県豊見城市は11日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種シミュレーションを実施した。山川仁市長、外間剛市議会議長ら約50人が参加。受け付けから医師の問診、看護師による接種、15分間の経過観察、接種済証の交付などの流れを確認した。

新型コロナウイルスワクチンの接種シミュレーションに参加する山川仁豊見城市長(左)=11日、沖縄県豊見城市

 豊見城市では65歳以上の高齢者へのワクチン接種を5月8日に開始する予定。4月16日ごろから接種券(クーポン)を送付し、4月下旬から事前予約の受け付けを開始する。

 シミュレーションでは、接種を受ける人の動線や1人当たりの所要時間と1時間で接種できる人数などを把握。市消防の救急隊員も参加し、接種後にアナフィラキシーショックなど副反応を発症した場合を想定した救急搬送も確認した。

 山川市長は「医師や看護師の確保などに課題があるが、市民の健康と安心のために取り組む必要がある」と強調。「高齢者が不安にならないよう、会場の職員が元気に明るく案内やサポートするよう心がけたい」と話した。

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