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沖縄の新規感染93人、感染経路が判明した30人中18人が家庭内

2021年4月11日 18:19

 沖縄県は11日、10歳未満~90代の男女93人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。3月9日以来34日ぶりに感染者数が前週を下回ったものの、日曜日では過去3番目の多さで高止まりが続いている。11日に感染が確認された93人中、重症化しやすい70代以上は7人。感染が中高年層にも広がっている状況がある。100人を切ったのは5日ぶり。

那覇市街地

 年代別では10歳未満7人、10代9人、20代22人、30代12人、40代14人、50代16人、60代6人だった。

 感染経路が追えたのは30人。家族内が18人で最も多い。そのほか、職場内4人、施設内3人、飲食関係2人、調査中3人となった。

 県内のこれまでの感染者は1万704人。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は55・93人で全国で2番目に高い。在沖米軍関係は日曜日のため、報告がなかった。

 県は政府の「まん延防止等重点措置」に指定されたことを受けて、飲食店への午後8時までの営業時短短縮要請を、12日から全県に拡大する。酒類の提供は午後7時まで。過料など罰則を伴う同措置の適用は、宮古島市石垣市を除く沖縄本島内9市が対象。県民には不要不急の外出自粛も求める。期間は5月5日までの24日間。

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