沖縄県名護市の動植物園ネオパークオキナワで飼育されているワオキツネザル(キツネザル科)のタロウとマハロの間に双子の赤ちゃんが誕生した。同園飼育のワオキツネザルで、双子の誕生は6年ぶり。4日は多くの家族連れが訪れ、母親のマハロにしがみついたり母乳を飲んだりしている2匹に歓声を上げながら写真に収めていた。

餌を食べる母親のマハロにしがみつく、双子のエハー(上)とエコル=4日、名護市・ネオパークオキナワ

 誕生は3月2日。双子の名前はエコルとエハー。エハーはオスと分かったが、エコルの性別はまだ判明していないという。マハロは今回の出産を含め、12匹の子供を産んでいる。

 飼育担当の松井琴葉さん(20)=同市=は「2匹を同時に育てないといけないので、マハロが食事をしっかり取っているか気を使っています」と話した。