沖縄コカ・コーラボトリング(浦添市)は5月10日、レモンサワーブランド「檸檬堂」の缶酎ハイを、県内スーパーやコンビニエンスストアで発売する。製造は県外だが、同社がアルコール飲料を扱うのは初めて。

沖縄コカ・コーラボトリングが5月10日に発売する檸檬堂シリーズの商品

 檸檬堂はコカ・コーラシステムが2018年に九州限定で発売したシリーズ。丸ごとすりおろしたレモンとお酒をあらかじめなじませた「前割りレモン製法」による本格的な味などが支持され、19年には沖縄を除く全国に販売エリアを拡大した。

 県内でもコールセンターなどを通じて販売を求める声が寄せられていたといい、沖縄コカ・コーラボトリングでも検討を本格化。今年1月には酒類卸売業免許を取得するなど供給体制を整えてきた。

 5月10日には、アルコール度数5%の「定番レモン」、9%の「カミソリレモン」「鬼レモン」、7%の「塩レモン」、3%の「はちみつレモン」の5種類を販売。350ミリリットル缶で、「定番レモン」と「カミソリレモン」は500ミリリットル缶も販売する。

 希望小売価格(税込み)は350ミリリットルが165円、500ミリリットルが231円。発売に先立ち、今月19~25日、公式インスタグラム上で各商品を詰め合わせた「檸檬堂沖縄開店セット」が抽選で50人に当たるキャンペーンを実施する。