【パリ、ベルリン共同】フランスのマクロン大統領、ドイツのメルケル首相、ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、オンラインで会合を開き、ロシアがウクライナ国境付近などで軍部隊を増強していることに懸念を表明、緊張緩和のため増強した部隊を撤収するよう訴えた。ドイツ政府が声明を発表した。

 ゼレンスキー氏がパリを訪れ、マクロン氏と会談した後、3首脳で協議した。マクロン氏は、ロシアの支援を受けた親ロ派武装勢力とウクライナ軍との対立が続くウクライナ東部の情勢を巡り「唯一の選択肢である政治的解決を見いだすよう、ウクライナ、ドイツと取り組み続ける」とツイッターで表明した。(共同通信)