【バンコク、シンガポール共同】タイ外務省は17日、東南アジア諸国連合(ASEAN)の臨時首脳会議に、クーデターを主導したミャンマー国軍のミン・アウン・フライン総司令官が出席する意向だと明らかにした。ASEANはミャンマー情勢を協議する臨時首脳会議を24日開催で最終調整している。

 ミャンマーのミン・アウン・フライン国軍総司令官(ロイター=共同)

 ミャンマーでは市民が700人以上殺害される人道危機に直面。ASEANには域内主導で解決の道筋を付けなければ、求心力や信頼性が傷つくとの危機感がある。一方、国軍側は一段の国際的孤立を避ける狙いがあるとみられる。

 関係筋によると、ASEANはジャカルタで対面による開催を調整している。(共同通信)