沖縄タイムス+プラス ニュース

コロナ患者受け入れ増で 24日まで夜間救急外来を停止 沖縄赤十字病院

2021年4月19日 08:43

 沖縄赤十字病院(那覇市)は18日、夜間の救急外来を停止すると発表した。期間は24日までで、受け入れは午前9時から午後5時までに制限される。新型コロナウイルス感染者が急増し、一般診療に当たる人員が限られているため。

沖縄赤十字病院の夜間救急外来の休止のお知らせ(同病院HPから)

 救急輪番日の22日のみ、終日受け付ける。同病院のコロナ病床は18床。満床やそれを超えた患者の受け入れが続いているという。

 16日には浦添総合病院が新型コロナ患者受け入れで救急外来診療を当面、制限すると発表。感染拡大で医療の逼迫(ひっぱく)が深刻化し非コロナ治療を一部制限して対応する必要性も指摘される。

 県の糸数公医療技監は18日、「病床を確保して(コロナ患者の)治療を行うため、全県的に何らかの制限をして治療に当たる人員の確保に取り組まなければならない」と話した。県は19日に病院長会議を開き、病床数のさらなる確保などについて協議する。

連載・コラム
記事を検索