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<米軍ヘリパッド>「たばこ吸いながら工事」労基署が現地調査検討

2016年12月3日 09:18

 沖縄県東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設工事に反対する市民が2日、名護労働基準監督署を訪ね、作業員がたばこを吸いながら工事をしているなどとして指導を求めた。労基署は「火事になる恐れがある。事実が確認できれば改善を求める」と述べ、現地調査も検討する考えを示した。

 市民側は、本土の建設会社で安全管理者を務める男性が工事現場の様子を確認し、計30項目の不備を労基署に指摘した。建設機械をパワーショベルでつり上げる際に強度が足りない「トラロープ」を使うなどの事例を取り上げた。

 訓練場内に入った市民によると、H地区では砂利で舗装した一部を掘り返し、再び赤土をならしてから砂利を敷く路盤の入れ替え作業を確認。「乾燥が不十分なまま工事を進め、雨が降って地盤がたわんだのではないか」と指摘した。

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