猛烈な台風2号は19日午前6時現在、フィリピンの東を、北北西にゆっくり進んでいる。中心気圧は900ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は60メートル、最大瞬間風速は85メートル。気象庁によると、今後台風は徐々に進路を変え、23日午前には、沖縄の南に到達する見込み。

台風2号の進路図(気象庁HPから)

 台風は半径165キロで25メートル以上の暴風。半径440キロ以内では風速15メートル以上の強風が吹いている。

 沖縄気象台によると、沖縄地方は19日午前、上空の湿った空気の影響で曇っているが、雲のすき間で晴れている。沖縄地方の沿岸の海域では、うねりを伴い波が高くなっている。八重山地方では19日夕方からしける見込みで、沖縄本島地方・宮古島地方・大東島地方でも20日は次第にうねりを伴いしける見込み。気象台では高波に注意を呼び掛けている。