開花すると強烈な臭いを放つサトイモ科のゾウコンニャク=写真(提供)=が、沖縄県本部町の国営沖縄記念公園(海洋博公園)熱帯ドリームセンターで開花している。

開花している「ゾウコンニャク」(国営沖縄記念公園・熱帯ドリームセンター提供)

 熱帯地域のパプアニューギニアなどに分布するコンニャクの仲間で、学名はアモルフォファラス・パエオニフォリウス。

 例年春に開花し、現在2株が咲いている。開花期間は約1週間と短く、目にする機会も少ない。開花直後に放つ腐肉臭でハエなどの虫をおびき寄せ、花粉を運ばせるという。