新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年度に、プレジャーボートや水上バイクなどを操縦できる小型船舶免許の合格者が前年度比25・7%増の7万1975人に上ったことが21日、国家試験を実施する日本海洋レジャー安全・振興協会への取材で分かった。

 小型船舶免許合格者の推移

 協会は「3密回避でアウトドアへの関心が高まり、テレワークや『巣ごもり生活』でお金や時間が資格取得に向けられた」と分析。1人10万円の特別定額給付金も後押ししたとみている。

 協会によると、1回目の緊急事態宣言が解除された後の6月に前年同月比5・7%増となり、その後12月までに10・3~71・6%増と大幅に伸びた。(共同通信)