うるま市長選 2021・4・25]

遊説で支持を訴える中村正人氏(右)と照屋寛之氏(左)=21日、うるま市内

 【うるま】うるま市長選は22日から最終盤の「三日攻防」に突入する。ともに無所属新人で前市議の中村正人氏(56)=自民、会派おきなわ、公明、無所属の会推薦=と沖縄国際大名誉教授の照屋寛之氏(68)=立民、社大、社民、共産、新しい風・にぬふぁぶし推薦=の2陣営は、最終盤の票固めと無党派層への支持拡大に全力を注ぐ。(2面に関連)

 中村氏が「島袋俊夫市政の継承」を訴え、照屋氏が「市政の刷新」を主張。市政の継承か刷新かが争点になる。地域格差の解消や新型コロナウイルスへの対応、経済振興策なども注目される。両陣営は人口が多い具志川を中心に市内各地で遊説し、票の掘り起こしを目指す。

 21日まで3日間の期日前投票者数は9509人。前回市長選(2017年)の同じ時期と比べて56%増えた。選挙人名簿登録者数は17日時点で9万8761人(男性4万9070人、女性4万9691人)。

 期日前投票は市役所西棟地下の市選管事務局内で、24日までの午前8時半~午後8時。石川保健相談センターと勝連シビックセンターでも、23日まで午前9時半~午後7時に投票できる。同日選のうるま市議補選(定数1)には、新人2人が立候補を届け出ている。