【ロンドン共同】欧州連合(EU)欧州委員会は21日、環境への影響に配慮しながら事業活動している企業への投資を促すグリーン投資の基準策定で合意したと発表した。バイオ燃料がグリーン投資に含まれた一方、原発については現時点で入れるかどうかの決定を見送った。環境問題への注目が高まる中、EUはグリーン投資の基準で主導権を握り、投資の呼び込みを強化する。

 この基準では、グリーン投資かどうかを気候への悪影響を軽減できるかや、温室効果ガスの削減に貢献できるかどうかなどで判断する。また、企業に対して事業が環境に与える影響を開示させる。(共同通信)