沖縄県本部町の海洋博公園熱帯ドリームセンターで「コブラオーキッド」という珍しいラン科の花が咲いている。花茎がねじれながら空に向かって伸びる姿が首を持ち上げるコブラを連想させることから、その名が付いている。見頃は4月末ごろまで。

開花したコブラオーキッド(国営沖縄記念公園・海洋博公園提供)

 コブラオーキッドの学名は「バルボフィラム・マキシマム」。同園によると、アフリカのウガンダなどの樹林地の樹木などに着生するランで、高さ20~60センチ、幅3センチほどの平べったい花茎が特徴。

 華やかなコチョウランやカトレアとは違うタイプのランだといい、同センターの担当者は「いつもとはひと味違う珍しいランをお楽しみください」と話した。