うるま市長選 2021・4・25]

中村正人氏(右)と照屋寛之氏(左)

 【うるま】市政の継承か刷新か、地域格差の解消や新型コロナウイルスへの対応などが争点となるうるま市長選は25日、投開票される。ともに無所属新人で前市議の中村正人氏(56)=自民、会派おきなわ、公明、無所属の会推薦=と沖縄国際大名誉教授の照屋寛之氏(68)=立民、社大、社民、共産、新しい風・にぬふぁぶし推薦=は23日、強い風雨の中、具志川地域を中心に街頭演説に力を入れた。

 島袋俊夫市政の継承発展を掲げる中村氏と、現市政に対抗する「オール沖縄」勢力が支援する照屋氏の一騎打ち。1月の宮古島、2月の浦添市長選に続く来年の知事選の前哨戦と位置付けられ、旧与那城村出身の玉城デニー知事の「お膝元」としても注目される。

 選挙戦最終日の24日は、中村選対が市みどり町の選対事務所前で、照屋選対が安慶名十字路で、それぞれ午後6時に打ち上げ式を予定している。

 期日前投票は23日までに、前回の同じ時期から4580人(40・5%)増の1万5894人が投票した。