れんがの建物で赤茶に染まる風景に、ポルティコと呼ばれる柱廊が至る所に連なっている。優美な街並みは、そのものが美術館のようで、眺めるほどに心が満たされたという▼宮城健吾さん(44)はイタリア北部のボローニャで20年を過ごした。東村出身の靴職人。