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日米防衛相会談 軍属範囲の見直しは早期締結へ

2016年12月7日 11:26

 【東京】稲田朋美防衛相は7日午前、防衛省でカーター米国防長官と会談した。元米海兵隊員で米軍属による女性暴行殺人事件を受け、協議を進めている日米地位協定上の軍属の範囲について補足協定の早期締結を目指すことで一致した。名護市辺野古への新基地建設を進めることも改めて確認した。

 会談後の共同記者会見で稲田防衛相は「(7月に)軍属の扱いについて日米共同発表をした。詳細を発表することを目指し、両政府で協議していく」と述べた。

 カーター長官は、米軍北部訓練場の過半を22日に返還することを安倍晋三首相と確認したとし「1972年以来の最大の米軍の土地返還になる」と強調。「海兵隊のグアム移転などを沖縄の負担軽減を続けていく。域内の安全を守る人員や能力は維持していく」と答えた。

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