【うるま】市天願橋近くのトックリキワタの木の実が、「雪化粧」したように、白い綿をまとっている。

多くの実を付けたトックリキワタの木=20日、うるま市天願

「雪化粧」したような多くの実を付けたトックリキワタの木と見守ってきた仲宗根宏さん=20日、うるま市天願

多くの実を付けたトックリキワタの木=20日、うるま市天願 「雪化粧」したような多くの実を付けたトックリキワタの木と見守ってきた仲宗根宏さん=20日、うるま市天願

 木は幹回り約130センチ、高さ約5メートル、枝が横に約4メートル広がっている。2、3年前から花は少しずつ咲いたが、この場所に植えられて17年目にして初めて多くの花が咲いて実が付き、綿を飛ばしている。

 トックリキワタは、ブラジル原産のアオイ目パンヤ科の落葉高木で、花は桜に似ており「南米サクラ」とも呼ばれている。花言葉は尊敬、偉大、信頼、優秀。

 天願に住む仲宗根宏さん(85)は、自治会長当時の2004年に、県道224号の開通を記念して、幹回り約15センチ、高さは約2メートルの苗木12本を植えたと説明。「17年目にして初めて花がきれいに咲き、実が多く付き、実がはじけて中の綿が雪のように枝を覆い、飛び散るようになった」と感慨深げに話した。(与古田徳造通信員)

(写図説明)「雪化粧」したような多くの実を付けたトックリキワタの木と見守ってきた仲宗根宏さん=20日、うるま市天願