【平安名純代・米国特約記者】バイデン政権の次期国防次官(政策担当)に承認されたコリン・カール氏が、名護市辺野古の新基地建設計画について、「工事の遅れは残念だが、予想外でも特に珍しいことでもない」などと答弁していたことが29日までに分かった。

 カール氏はバイデン大統領の元側近で、米上院は27日に同氏を国防次官(政策担当)に充てる人事を賛成49、反対45で承認した。

 承認に先立ち、同氏は、米上院軍事委員会が3月4日に開いた指名公聴会での書面答弁で、「普天間代替施設建設が成功する見通しはあるか」との問いに対し、...