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【ミラノ2021年5月4日PR Newswire=共同通信JBN】最先端の臨床化学、免疫化学、分子診断プラットフォーム向け臨床診断薬の開発・製造に35年以上注力してきたイタリア企業Sentinel Diagnosticsは、患者やコミュニティー全体のSARS-CoV-2に対する免疫反応を迅速に評価するため、ヒト血清中のSARS-CoV-2特異的タンパク質に対する全抗体(IgA、IgG、IgM)を検出する2つの新たな血清検査COVID-19 Anti-S1 Total AbとCOVID-19 Anti-NC Total Abの開始を発表した。

こうした検査の活用は、感染とワクチン接種後、あるいはそのいずれかで抗体が正しくできた個人の特定に役立ち、コミュニティーにおけるCOVID-19の感染拡大の度合いや、各国のワクチン接種キャンペーンの取り組みの成果が把握しやすくなる。Marco Buonaguidi営業部長は「SARS-CoV-2パンデミックのまん延と現在進行中のワクチン接種キャンペーンにより、感染の拡大を回避するために取るべき措置の判断だけでなく、ワクチン接種後の免疫反応を観察するために、個人やコミュニティーの免疫状態を迅速に評価する必要性が高まっている。われわれは、流行の継続的監視をしやすくし、すぐに成果の出る公衆衛生上の決定が下せるよう新たなクイックソリューションを開発した」と説明した。

COVID-19 Anti-S1 TotalAb、COVID-19Anti-NC Total Abの両アッセイは、免疫比濁法による定量的および定性的分析用の臨床診断検査で、当社の分析装置Sentinel SENTIFIT(R)270やその他の自動分析プラットフォームを使えば、1時間で数百、1日で数千の結果を処理できるよう設計されている。最初のキットはSpike RBD S1タンパク質に対する全抗体を検出、2番目のキットはヌクレオカプシド(NC)タンパク質に対する抗体を検出する。

Sentinel Diagnosticsの新アッセイは、約10分で最初の結果が出る。Sentinel COVID-19 Anti-S1 Total AbとCOVID-19 Anti-NC Total Abの使用は、ワクチン接種を受けた個人と自然感染した個人の区別にも役立つ。検査は、同じ血清サンプルで一緒に実施することも、ラボのニーズに合わせて別々に実施することもできる。

詳細については、www.sentineldiagnostics.com を参照。

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ソース:Sentinel Diagnostics

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