沖縄県の玉城デニー知事は7日の記者会見で、大型連休中に妻の実家などでバーベキューをしたとツイッターに投稿した件について謝罪した。知事は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため県民に要請している会食ルールに言及し「県がお願いをしていることと相反しているとして、不快な思いをされた人がいることには反省したい」とおわびした。

自身のツイッター投稿が不適切だったとし、おわびする玉城デニー知事=7日午前、県庁

 

 玉城知事は連休中の4日と5日、自宅や妻の実家でバーベキューをしたと説明。人の出入りがある中で最大で6人程度が参加していたと明らかにした。普段同居していない家族も含んでいたという。いずれも2時間以下で終了したと説明している。

 県は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため県民に会食は4人以下で、同居家族で実施することを求めていたほか、ビーチパーティーなどのイベントの自粛を要請していた。知事はバーベキューについて家族との食事だったとし、「見知らぬ方との飲食を避けてと普段からお願いしているが家族と食事をするバーベキューとはおのずと性格は異なる」と釈明した。