大阪、京都、兵庫の関西3府県は7日、新型コロナの緊急事態宣言延長に伴う措置を巡り、それぞれ対策本部会議を開いた。大阪府は百貨店など大型商業施設に対する休業要請の継続を決定。京都府と兵庫県は休業要請を土日のみに限定し、平日は午後7時までの営業時間の短縮を独自に求めることを決めた。3府県で対応が分かれる形となった。

 大阪府の新型コロナウイルス対策本部会議で発言する吉村洋文知事=7日午後、大阪市

 スポーツなどの大規模イベントについては、大阪府は原則無観客とする制限を引き続き要請する。京都府と兵庫県は現在の無観客開催の要請を12日から切り替え、政府の基本的対処方針に従い、入場者を5千人か定員に対する収容率50%の少ない方を上限に認める。(共同通信)