高田松原津波復興祈念公園(岩手県)や海の博物館(三重県)などで知られる建築家の内藤廣さんが、自身の作品などを引きながら哲学をつづった「空間のちから」を刊行した。「記憶や原体験が思い起こされ、時代の文化や街のざわめきなどが集まってくる」空間をつくり出す、独自の思考に触れられる。