[新型コロナ 沖縄の今]
子どもに居場所を提供し貧困家庭を支援する子ども食堂。コロナ禍で生活が苦しくなったひとり親家庭などが利用し、必要性が高まっている。だが、感染への懸念などから県内の食堂の約2割は弁当配布などに切り替え、1割超は休止。支援と感染リスクのはざまで悩みながらの運営が続く。(社会部・山中由睦)
「今日もすみません」。...
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[新型コロナ 沖縄の今]
子どもに居場所を提供し貧困家庭を支援する子ども食堂。コロナ禍で生活が苦しくなったひとり親家庭などが利用し、必要性が高まっている。だが、感染への懸念などから県内の食堂の約2割は弁当配布などに切り替え、1割超は休止。支援と感染リスクのはざまで悩みながらの運営が続く。(社会部・山中由睦)
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●疑問・困りごと募集
新型コロナウイルスの感染が広がり、くらしや経済、学校生活に影響が広がっています。読者の皆さんがいま困っていることを、ぜひお寄せください。沖縄タイムスは、県民の「疑問」や「困り事」などを共有する企画を始めています。
受け付けは下記から特設サイトにアクセスするか、郵送で郵便番号900-8678、那覇市久茂地2の2の2「沖縄タイムス編集局社会部」まで。ファクスは098(860)3483。メールはshakai@okinawatimes.co.jp