【ワシントン共同】米労働省が12日発表した4月の消費者物価指数は前年同月より4・2%上がり、上昇率は2008年9月(4・9%)以来、12年7カ月ぶりの大きさとなった。前月比(季節調整済み)も0・8%上がり、上昇率は同じ0・8%だった09年6月以来、11年10カ月ぶりの大きさ。

 新型コロナウイルスワクチンの接種拡大や、政府による財政支援策を背景に経済活動再開が進んだのが上昇要因。サプライチェーン(供給網)の混乱で一部品目の供給不足感が出ているのも物価を押し上げた。(共同通信)