沖縄県豊見城市の山川仁市長は13日夕、市役所で記者会見を開き、市に割り当てられた新型コロナウイルスのワクチンのうち、150人分を廃棄することになったと説明した。保管していた冷蔵庫の扉が開き、庫内の温度が高くなったことから、製薬会社ファイザーから使用を控えて廃棄するよう指示があったという。
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沖縄県豊見城市の山川仁市長は13日夕、市役所で記者会見を開き、市に割り当てられた新型コロナウイルスのワクチンのうち、150人分を廃棄することになったと説明した。保管していた冷蔵庫の扉が開き、庫内の温度が高くなったことから、製薬会社ファイザーから使用を控えて廃棄するよう指示があったという。