【ジャカルタ共同】インドネシアの配車サービス大手ゴジェックとソフトバンクグループが出資するインターネット通販大手トコペディアは17日、経営統合を発表した。両社の企業評価額の合計は180億ドル(約1兆9700億円)規模に上り、インドネシアで過去最大の経営統合になるとしている。

 インドネシアの配車・配送大手ゴジェックの運転手用ヘルメット=2018年10月、ジャカルタ(ロイター=共同)

 新会社名は「GoToグループ」。スマートフォンのアプリを通じたバイクや車の配車、食事の宅配や物品配達のほか、電子商取引や金融を柱とする事業を展開する。20年12月時点での両社の利用者は月間1億人を超え、200万人以上のドライバーが登録。20年の総取引額は約220億ドルに上っていた。(共同通信)