金武町屋嘉区伝統芸能保存会はこのほど、町や県立芸大、前田びんがた工房(町金武)と協力して、同区に琉球王府時代から伝わるとされる紅型を再現制作(復元)した。保存会が町のふるさと創生事業を活用して復元に取り組んだ紅型は2点あり、うち1点は昨年復元されている。今回は2点目で、4月22日に屋嘉地区公民館で納品式があった。保存会の伊藝菊博会長は「区の宝が再現され感無量だ」と喜んでいる。(北部報道部・国吉聡志)

 2点は琉球王府時代末期の宮廷芸能で使われたとされる。...