沖縄労働局(福味恵局長)は18日、2021年3月新規学卒者の3月末時点の就職内定率を発表した。新規高卒者が過去最高値だった前年同期と比べ0・8ポイント減の97・2%となった。

新規学卒者の内定率を発表する福味局長(中央)=18日、沖縄労働局

 新規大卒者も過去最高値だった前年同月に比べ4・5ポイント減の86・0%となった。
新規高卒者、大卒者共に就職内定率が減少したことについて同局は「新型コロナウイルスの影響で、求人数が減少したことなどが要因と考えられる」と話した。

 新規高卒者では、求人数が前年同期比25・2ポイント減(966件減)となり、卸売・小売業や宿泊・飲食サービス業を中心に求人数が大きく落ち込んだ。就職希望者数も前年同期比で18・0ポイント減(375人減)と大きく落ち込んでいる。