沖縄美ら海水族館や首里城公園などを管理・運営する県の指定管理者の沖縄美ら島財団(花城良廣理事長)の2020年度事業収入が、前年度比約6割減の約50億円にとどまったことが22日までに分かった。新型コロナウイルスの影響で県内への入域観光客数が大きく落ち込み、入場者数が大幅に減少したことが原因。

 新型コロナの影響が出る以前の19年度の事業収入は約120億円だったが、20年度は70億円程度収入が落ち込んだ。約23億円の赤字で、本年度も赤字になる見通し。

 入場者数は財団が運営する海洋博公園で前年度比約350万人減少し、104万人となった。中でも集客力のある沖縄美ら海水族館は...