プロバスケットボール男子Bリーグ1部の王者を決めるプレーオフのチャンピオンシップ(CS)は24日、沖縄アリーナで2戦先勝方式の準決勝第3戦を行った。西地区優勝の琉球ゴールデンキングスは東地区2位の千葉ジェッツに71-89で敗れて2敗目を喫し、初の決勝進出を逃した。

キングス-千葉 第3Q、必死にシュートを狙うキングスのジャック・クーリー=24日、沖縄市・沖縄アリーナ(下地広也撮影)

 序盤から両チームが意地と意地をぶつけ合った。キングスは前半、リードを許しながらも並里成とジャック・クーリーの連係プレーが光り、得点を重ねた。キム・ティリや牧隼利の3点シュートなどで食らいつき、43-44で折り返した。

 だが第3クオーター(Q)に入ると、千葉の強固な守備を前に得点が伸び悩んだ。3連戦の疲労も重なってか、後半20分間だけで放った計15本の3点シュートは1本も入らず、終盤にはミスも重なる悪循環。最大26点差をつけられ、涙をのんだ。